旅行

米子焼工房シーサー農園の口コミ、入場料や駐車場について【石垣島】

米子焼工房シーサータワー
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

シーサー好きにはたまらない「米子焼工房シーサー農園」(よねこやき)へ行ってきました。

日本の伝統とインスピレーションが奇妙に融合した世界です。

その魅力を存分に伝えようと思います!

手作りのシーサーたちが広大な農園を守る様子は、一見の価値があります。

この記事では、場所とアクセスはもちろんのこと、利用に便利な駐車場情報から入園料にいたるまで、訪問前に知っておきたい詳細を書いています。

どれくらいの時間がかかるの?もしトイレが必要になったら?そんなよくある疑問にもお答えします。

ここだけでしか体験できないシーサーの世界へ、さあ足を踏み入れてみましょう。

米子焼工房シーサー農園の基本情報・アクセス

基本情報

住所:〒907-0451 沖縄県石垣市桴海447-1

電話番号:0980-88-2559

FAX番号:0980-88-2677

営業時間:9時~16時50分

休業日:無休

アクセス

石垣島空港から車で約30分ほどです。

山道すぎて米子焼工房シーサー農園があるのか心配になるほどでした。

でも大きなシーサーが見えてくるので、迷うことはありません。
駐車場にいるシーサー

入り口からたくさんのシーサーがいるので、わくわくが止まらないです!

ナマケ
ナマケ
写真を撮りたくなる場所だね

米子焼工房シーサー農園の駐車場について

お土産屋さんの前に駐車場があります。
駐車場

こんなシーサーの近くに停められます!
駐車場にいるシーサー

駐車場の料金は無料です!

またお土産屋さんの横にある坂道を、少し下った先にあります。

そこのが広く、米子焼工房シーサー農園に近いです。

ナマケ
ナマケ
距離的には大差がないから、お土産屋さんの前のがおすすめ

米子焼工房シーサー農園の入園料について

看板

入園料は、無料です!

自由に出入り可能です。

また、敷地がとても広く33,000㎡もあるんです。

どれだけ広いかというと、通常のサッカー場のおおよそ6.6倍の広さに相当します!

想像つかないくらい広いですよね。

これだけ広くて駐車場も無料で、入園料まで無料とかスゴすぎませんか!?

米子焼工房シーサー農園のお土産について

キムサー館と米子焼工房本館の2店舗あります。

営業時間は、9:00~16:50までとなります。

キムサー館

米子焼工房シーサー農園の駐車場にある店舗です。
キムサー館

カラフルなシーサーたちがたくさんいます!

お気に入りを見つけて買っちゃいましょう!

普段は見ない珍しいシーサーがいるかも!?しれません。

米子焼工房本館

こちらは、道を挟んで向かいの店舗になります。
本店

スルーをしそうになりますが、本館にしかないお土産や工房見学ができるので行きましょう!

米子焼工房の見学は、普段見ることのできない場所なのでとても新鮮な感じがします。

本館にしかないお土産は、「教訓茶碗」です。

とても不思議な茶碗で、ついつい欲しくなっちゃいます。

教訓茶碗

教訓茶碗は、教訓腹八分茶碗ともいい、底に仕掛け穴がある不思議な茶碗です。
注ぐ量が八分目以下までなら底の穴から流れ出すこともなく
普通の茶碗として使えますが、 八分目以上注ぐとすべてが穴から一気に流れ落ちてしまうという茶碗です。
この茶碗は、石垣島の宮良殿内と呼ばれる琉球王朝時代の邸宅 (現文化財)に伝わっていたもので、
失われた製法を研究し再現したものです。
何事も腹八分におさめなさい。
欲張りすぎるとすべてを失いますよという戒めの意味が込められた 「教訓茶碗」 です。                                公式サイトより

ナマケ
ナマケ
ほんと不思議な茶碗だ!

支払い方法

現金の他に、クレジットカードが使えるので、とても便利です!

利用可能カード

VISA、MASTER、AMERICAN EXPRESS、DC、JCB、NICOS、DinersClub、UFJ、MUFG、銀聯、WAON、iD、nanaco、R Edy、Suica、PASMO、SUGOCA、nimoca、はやかけん、Kitaka、tolca、manaca、ICOCA

米子焼工房シーサー農園のシーサー紹介!

案内板
かめきち
かめきち
案内板には、不思議なことが書かれているね!

シーサーオブジェに端を発し歳月とともに妖怪や
宇宙人も加わった異次元パワーのざわめきをききながら
おおらかな精神で散策し更にリフレッシュしよう
これからもみんなの心の異次元宇宙から
不思議でビックリな気が来訪しそれらが具現化します
ますますヘンテコ広場のパワーがアップしつづけますように

シーサーのみじゃなくて、妖怪や宇宙人までいるみたいです!!

そんなパワーアップし続けるシーサーたちを紹介していきます。

ナマケ
ナマケ
ヘンテコ広場へレッツゴー!!

入り口からすぐ見えるのは、シーサーのタワーです!
米子焼工房シーサー農園の象徴と言ってもいいんじゃないでしょうか!?
ほんと大きいです。
米子焼工房シーサータワー

どんどん進んで行きましょう!
道が舗装されているので、散策しやすいです。

お金持ちのシーサーに、お供物として本物の小銭が置かれています。
観光客が置いていくみたいですね。
これは宇宙人!?というシーサーだったり…

鳥居と池があったりします!

今にも食べてきそうな怖めのシーサーたち!

かめきち
かめきち
まだまだ紹介していくよ!

奥の方まで行くと草道になるので注意が必要です!

いろんな所に、ベンチがあるので少し休憩をしてみるのもいいですよ~!

 

ほとんどのシーサーが2メートル越えの大きいものです!

なかには、子供サイズのシーサーがいたりします。

ほんの一部を紹介しました。
まだまだ、たくさんのシーサーがいたのでぜひ探してみてください!

ナマケ
ナマケ
少しずつ増えているみたいだから、また行きたい!

米子焼工房シーサー農園、よくある質問

かめきち
かめきち
いろいろな質問に答えていくよ~!

トイレはあるの?

店舗内にあります。

また、車イス用のトイレもあります。

お子さん連れでも安心です!

所要時間は?

一通り見るなら45分はかかります。

じっくり1体ずつみるなら、1時間以上はかかります。

早い人は30分ほどで見れるそうです!

1時間ほどかかると思ってください。

他の人の口コミ、感想は?

じゃらんをみてね!